妊娠中・産後の
こんなお悩みありませんか?
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- 妊娠してから腰の痛みがひどくなってきた
- お尻が痛くて、歩くのも困難だ
- 寝返りすると腰や骨盤周りが痛い
- 骨盤がグラグラして、歩くのが不安
- 起き上がる時に恥骨が痛む
- 腰が痛いが妊婦だからと諦めていた
- 首や肩がひどく凝って、頭痛もする
妊娠中の場合、危険という理由で施術を断る院は少なくありません。しかし、海外では妊娠中の肩こりや腰痛の女性は率先して施術を受けています。それは、妊娠中の方へ施すアクティベータ療法という施術法が、低刺激で妊娠中も安全であると海外のカイロプラクティック医学会で報告され、特に子供や妊婦・高齢者向きの優しい施術方法として紹介されているからです。
当院では、このアクティベータ療法も提供しております。
そのため、妊婦さんも安心して施術を受けていただくことができます。
アクティベータ器という手技の300倍ものスピードで振動刺激を与えられる神経振動器を用いて、神経の流れを正常に戻すことにより、働きの悪くなっている関節や筋肉を正確に矯正することができる施術法です。
この振動刺激は、人体の神経エネルギーを正常な働きに切り替える特殊な振動周波数を持ち合わせており、赤ちゃんや高齢者の方でも安全に受けていただける優しい刺激で、痛みを伴う事はありません。
本場アメリカでは80%以上のカイロプラクティックドクターが使用している安心・安全でメジャーな手法です。
妊娠初期に悩まされがちな腰痛の原因は、リラキシンという女性ホルモンが関係しています。リラキシンには、筋肉や骨盤、関節の靭帯を緩める作用があります。赤ちゃんのスムーズな出産を促すために欠かせないホルモンですが、骨盤内に血液が溜まりやすくなり、腰が重くなる感覚が腰痛として現れるのです。
腰痛対策には、身体を温めて正しい姿勢を意識することが大切です。
妊娠後期になると、お腹の赤ちゃんも成長して大きくなり、身体の重心が前に移動します。
骨盤が前方へ傾くと、上体はバランスを取ろうとして反るような姿勢を取ってしまい、背骨の腰椎や骨盤の筋肉かかる負荷が腰痛を引き起こします。腰に加えてお尻や足の付け根、恥骨などの全身のさまざまな箇所が痛むケースもあり、注意が必要です。
当院では、お腹が大きくなった妊娠後期の妊婦さんでも、自宅で簡単にできるストレッチやケア方法など、腰痛予防のさまざまなアドバイスが可能です。
出産で開いた骨盤は産後に時間をかけて閉じていきますが、その過程で骨盤が元の形に戻らずにゆがんでしまうことがあります。骨盤のゆがみにより周囲の筋肉に負荷がかかると、腰痛が出やすくなってしまうのです。
他にもリラキシンの分泌により、産後でも妊娠初期と同じように靭帯が緩みやすい状態であることや、赤ちゃんの抱っこで無理な姿勢が続くなど、さまざまな要因が腰痛を引き起こすと言われています。